ヴィクトリアマイル (GⅠ)
2021/5/9(日)
東京芝1600m 出走頭数:18頭

馬名性齢斤量想定情報
騎手オッズ
牝555.0kgC.ルメール1.3
牝455.0kg武豊4.7
牝455.0kg川田将雅16.6
牝455.0kg戸崎圭太16.6
牝455.0kgM.デムーロ21.6
牝655.0kg松山弘平23.9
牝455.0kg福永祐一29.4
牝555.0kg和田竜二42.8
牝555.0kg藤岡佑介44.7
牝455.0kg柴田大知57.4
牝555.0kg団野大成60.8
牝455.0kg田辺裕信89.7
牝455.0kg斎藤新98.5
牝555.0kg??127.6
牝555.0kg吉田隼人153.6
牝555.0kg酒井学161.8
牝555.0kg石橋脩181.2
牝555.0kg三浦皇成220.9
牝555.0kg??452.5
牝455.0kg??452.5


予想結果をズバリ知りたい前に
私の予想を書きますネ♪

グランアレグリア(牝5、藤沢和雄厩舎)

5/12(水)美浦・南W(良)6F82.5-5F66.7-4F51.8-3F38.0-1F12.5(馬なり)

C.ルメール騎手を背に美浦の南Wで2頭併せ。僚馬レッドサイオンを2馬身追走し、コーナーで内から差を詰めると、直線はルメール騎手が抑えたままでもしっかり伸びて半馬身先着しました。3~4コーナーでは自らも動いていましたが、全体的にはサッと流す程度の調整。1週前は南Wで6F81.8-1F12.8をマークし、全体時計も良く馬なりでも良い加速ラップを刻んでいます。もともと攻め動くタイプの馬ではないので派手さはありませんが、良くも悪くもこの馬らしい追い切りは消化出来ており、好状態をキープできている印象です。

マジックキャッスル(牝4、国枝栄厩舎)

5/12(水)美浦・南W(良)5F67.1-4F51.9-3F37.9-1F12.2(馬なり)

戸崎圭太騎手を背に南Wで2頭併せ。僚馬グラヴィルを2馬身追走し、コーナーで内から差を詰めると、直線は馬なりのまま伸びて併入しました。先週強めに追われているので、最終は軽めの調整です。その1週前は南Wでしまい重点に強めに追われ、5F66.4-1F11.9の好時計をマーク。攻め動くタイプらしい活気ある動きで好時計をマークしました。最終も馬なりながら素軽い身のこなしを披露しており、しっかり態勢は整った印象です。乗り込み量も申し分なく、仕上がりは万全と言えそうです。

デゼル(牝4、友道康夫厩舎)

5/12(水)栗東・坂路(良)4F55.0-3F40.4-2F26.6-1F13.2(馬なり)


栗東坂路で単走。馬場の真ん中を軽快に駆け上がり、馬なりのままゴール。時計は平凡ですが、最終を息を整える程度しかやらないのはいつも通りですし、先週意欲的に追われているので問題はないでしょう。その1週前は川田将雅騎手を背にCWで強めに追われて6F80.0-1F11.8の好時計をマークし、併走馬を楽に圧倒する好内容の追い切りを消化しています。最終も時計は平凡ながらもフットワークには活気があり、態勢は整っていると見て良いでしょう。

今週のヴィクトリアマイル最強馬の候補

2021年・ヴィクトリアマイルの出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

グランアレグリア(Gran Alegria)

グランアレグリア・5歳牝馬
父:ディープインパクト
母:タピッツフライ
母父:Tapit
主な勝鞍:2020年・安田記念
馬名の由来:大歓声(西)

昨年は熱発による影響でヴィクトリアマイルを回避したが、その後安田記念を制して見せた。
この舞台での破壊力は抜群。

レシステンシア(Resistencia)

レシステンシア・4歳牝馬
父:ダイワメジャー
母:マラコスタムブラダ
母父:Lizard Island
主な勝鞍:2019年・阪神ジュベナイルフィリーズ
馬名の由来:アルゼンチンにある州都の名。母の生産国より連想

高松宮記念で3度目のG1・2着。
シルバーコレクターを卒業せよ。

デゼル(Des Ailes)

デゼル・4歳牝馬
父:ディープインパクト
母:アヴニールセルタン
母父:Le Havre
主な勝鞍:2021年・阪神牝馬ステークス
馬名の由来:翼(仏)

阪神牝馬ステークスを鋭い末脚で制し重賞初制覇。
世界的良血が遂に開眼!

サウンドキアラ(Sound Chiara)

サウンドキアラ・6歳牝馬
父:ディープインパクト
母:サウンドバリアー
母父:アグネスデジタル
主な勝鞍:2020年・阪神牝馬ステークス
馬名の由来:冠名+「輝く」の意味を持つ人名より

昨年はアーモンドアイの2着。
昨年のリベンジ誓う。

ダノンファンタジー(Danon Fantasy)

ダノンファンタジー・5歳牝馬
父:ディープインパクト
母:ライフフォーセール
母父:Not For Sale
主な勝鞍:2018年・阪神ジュベナイルフィリーズ
馬名の由来:冠名+幻想。幻想的な走りを期待して

2018年の2歳女王が昨年の阪神カップで復活を果たした。

マルターズディオサ(Maltese Diosa)

マルターズディオサ・4歳牝馬
父:キズナ
母:トップオブドーラ
母父:Grand Slam
主な勝鞍:2020年・チューリップ賞
馬名の由来:冠名+女神(西)

クラシック戦線では前哨戦を2つ制すもG1タイトルには手が届かなかった。
得意のマイルで逆転だ。

マジックキャッスル(Magic Castle)

マジックキャッスル・4歳牝馬
父:ディープインパクト
母:ソーマジック
母父:シンボリクリスエス
主な勝鞍:2021年・愛知杯
馬名の由来:魔法の城

G1では秋華賞2着の実績あり。
同世代の怪物退治を目標に。

ランブリングアレー(Rambling Alley)

ランブリングアレー・5歳牝馬
父:ディープインパクト
母:ブルーミングアレー
母父:シンボリクリスエス
主な勝鞍:2021年・中山牝馬ステークス
馬名の由来:田園や森林などを散策すること+小径

不良馬場で開催された中山牝馬ステークスを制し重賞初制覇。
マイル実績は乏しい。

クリスティ(Christie)

クリスティ・4歳牝馬
父:キズナ
母:ホワイトアルバム
母父:クロフネ
主な勝鞍:2020年・六甲ステークス
馬名の由来:人名より

牡馬相手の六甲ステークスを逃げ切ってリステッドクラス初勝利。
しぶとさはピカイチ。

イベリス(Iberis)

イベリス・5歳牝馬
父:ロードカナロア
母:セレブラール
母父:ボストンハーバー
主な勝鞍:2021年・京都牝馬ステークス
馬名の由来:花名。花言葉「初恋の思い出」

京都牝馬ステークスを制し2つ目のG3タイトルを獲得。
G1レベルだと1600mは少し長い印象も…。

シゲルピンクダイヤ(Shigeru Pink Dia)

シゲルピンクダイヤ・5歳牝馬
父:ダイワメジャー
母:ムーンライトベイ
母父:High Chaparral
主な勝鞍:2018年・2歳未勝利
馬名の由来:冠名+宝石名「ピンクダイヤ」

最後の脚は世代屈指。

スマイルカナ(Smile Kana)

スマイルカナ・4歳牝馬
父:ディープインパクト
母:エーシンクールディ
母父:Distorted Humor
主な勝鞍:2020年・ターコイズステークス
馬名の由来:笑顔+人名

マイペースで運べれば。

予想結果について

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