maxresdefault

タレントの指原莉乃が豪雨で甚大な被害を受けた九州などの
被災地を支援するため寄付を行っていたことが14日、分かった。

「偽善・売名だと言われても…」指原莉乃、地元・大分と日赤十字社に計2000万円を寄付


大分県出身で、2019年まで福岡市を拠点とするアイドルグループ「HKT48」に所属していた指原。現在でも故郷への思いが強く、6日には自身のツイッターで「九州の豪雨、心配です。気を付けてくださいね。雨の音が余計に心細くなりますよね」と綴っていた。

 今回、指原は自身の出身地である大分県と日赤十字社にそれぞれ1000万円、合わせて2000万円を寄付。『偽善・売名だと言われても、私の行動で「もう少し踏ん張ろう」と思ってくれる被災された方が1人でもいたら、何か被災した場所・人の力になりたいと 思ってくれる人が1人でもいたらなと思っています。 額とかじゃなく、できる時にできる人ができる事を。 一日も早く皆さんの笑顔が戻りますように。』『個人的な事を言うと、流石に振り込むとき緊張したので、人間だなあと思いました』とツイートした。  指原さんの行動に対し、ネット上では
「この若さでこれだけの金額を寄付できるのは純粋にすごい」
「何も言わずに黙って行動する人はステキですね」など、
賞賛のコメントが続々と書き込まれている。